2025大阪万博会場の最寄り駅、夢洲駅に行ってきました。
夢洲駅は、2025年1月19日に開業をした駅です。
私が、訪れたのが、1月末でした。開業からは約1週間程度経過したタイミングでした。
人のながれも落ち着いているだろうというタイミングでの訪問でした。
予想通り、夢洲駅目当てに来ていたのは、片手で数える程の人数でした。
今回は、夢洲駅の様子をお伝えします。
駅名標・駅ホーム
全体的にシックなデザインで、洗練されている印象を受けました。
黒の背景に、大阪メトロ中央線の緑が、アクセントとなりカッコいい。

ホームも明るいです。
新しい駅というのは、ワクワクします。

改札階
ホーム階から、改札階に上がってきました。
等間隔の光が、未来を連想させました。

改札の数が多くて圧倒されました。
これだけの数を設置しないと人がさばけない、ということだと思います。

カームダウン・クールダウンスペースです。
写真は改札の外にあったスペースです。

改札階から地上
改札階から地上へ向かいます。
ホーム階→改札階→地上といった具合に上がって行きます。
地下鉄自体が、結構な地下を走行しているのだと思い知らされました。

エレベーターもあるので安心です。

駅舎
青空に白の駅舎があいますね。


万博会場を少し
現状撮影可能なところは、東ゲートの付近でしょうか。

この工事中の景色も、今しか見れないかもしれない、と思うと感慨深いものです。


万博会場 大屋根
かすかに、木製大屋根の一部が見えました。


さいごに
大阪万博が目前です。
実際に訪れて見ると、ほんとに万博やるんだなぁという実感がわきます。
万博開催前(今回の夢洲駅の記事)、開催中、万博後という一連の時の流れを追いかけようと思います。