過ごしやすい季節になりました。
行楽シーズンの到来です。
今回は、大阪、京都、兵庫の3府県を巡ってきました。
動画↓
大阪
うめきた公園
最近できた、うめきた公園を横目に、梅田スカイビルへ向かいます。


ビルの中にポツリと現れた緑色。
新たなスポットになりそうですね。
梅田スカイビル 空中庭園

専用エレベーターで昇りました。
展望フロアからの眺めは最高です。
景色が遠くまで見えます。
海遊館
10月2日にジンベイザメが入れ替わったそう。

様々な生物が展示されていて、魚が群れで動く姿も見ることができます。
昼食 うどん
昼食は、天保山マーケットプレース内のなにわ食いしんぼ横丁でとりました。
レトロなエリアです。

↑ よくばりうどん という名称だったと思います。
大量にトッピングされているうどんを注文。
確認する限りでは、海老天、肉(牛)、油かす、から揚げ、かまぼこ、生卵、薬味。
とにかくてんこ盛りです。
かすうどんにしようか悩みましたが、おなかが減っていたのでこちらにしました。
さきしまコスモタワー

昼食後は、さきしまコスモタワーへ向かいました。

建設途中の万博会場を見ることができます。
もう少し天気が良ければ、神戸の方までしっかり見えそうです。
夕食 551本店
夕食は551で。

エビチリとチャーハン。最高です。
もちろん551の豚まんも食べました。

ニフレル
翌日は、ニフレルへ。

生物の特性を「マイペース」、「ひとりが好き」、「野菜が好き」のように、わかりやすく表現していたのが印象的です。

昼食 万博食堂
エキスポシティ内にある、「万博食堂」で昼食です。

万博プレートという、1970年の大阪万博で話題になった料理をピックアップしているメニューが気になりました。

万博プレートを頼もうかと迷いましたが、ハンバーグが食べたくなりました。

太陽の塔
存在感があります。

久しぶりに万博記念公園内に入りました。
見れば見る程、吸い込まれそうな感覚に陥ります。

大阪はここまで。
次は京都に移動します。
京都
渡月橋
阪急 嵐山駅から徒歩7分くらいで、渡月橋へ。
駅からのアクセスが良いです。
平日ですが、観光客はたくさん訪れています。

ほんのり暑かったです。
川辺は清流の音が心地よいですね。

八坂神社
5年ぶりくらいに八坂神社へ。
朱色が綺麗。

京都はここまで。
次は、兵庫まで移動します。
兵庫
三宮駅周辺です。

大阪ー三宮間はJR線、阪急線、阪神線等の鉄道路線が競合している区間です。
行きは、阪急線、帰りはJR線といった楽しみ方もできるかと思います。(乗車料金が異なるため注意が必要です。)
さてここからは、ポートループという連節バスに乗ります。

連節バスに乗るのは初めです。
せっかくなので、連節部より後ろに乗りました。
右左折時に連節部分より前の車体が曲がり切っている光景に驚きました。

ポートタワー
連節バスに乗車してポートタワーまで来ました。

2023年にも1回来ており、その際はリニューアル工事中でした。

夕食はmosaicにてとりました。

そして翌日。
優雅な朝食
シャレオツなカフェで優雅な朝食を。
シャレオツすぎて、私もろとも消し飛びそうになりました。

中華街
朝の中華街を散歩。

賑わいはじめようとしている時間帯です。

この時間は、少しずつ街が息吹くような感覚に包まれています。
まとめと感想
大阪在住の私が、大阪、京都、神戸を巡ってきました。
とても充実した旅でした。
そして、旅行を通じて京阪神は交通の便が良いことを再認識しました。
どの交通手段を使うか、どの鉄道会社の鉄道に乗車するか。
選択肢が多いことに感謝しました。
京阪神エリアは、まだまだ観光する余地があると思います。
ニッチな観光地も含めて、今後は深さを探究していく所存です。
考察 時間分散で快適な観光
旅行日は平日でしたが、メジャーな観光地は平日でも人が多かったです。
改めて観光客の増加は個人の観光体験を低下させる可能性が高いことを身をもって体感しました。
どこに行っても人がたくさんおり、思い通りに先に進めないこともあります。
流れ込む人混みに対処しつつ写真を撮ります。
せわしないです。
対策として、人気観光地には、時間帯を分散し訪れることが個人としてできる行動だと思いました。
例えば早朝の時間帯は、観光している人が少ないかもしれないため、有効な対策となりえます。