【第7回】【生存戦略】早くもめんどくさい

生存戦略

さて、書く習慣を身に着けるため、定期更新を開始しました。

さっそくですが、めんどくさくなってます。

所感

私のものぐさな性格は、どうしようもありません。

面倒くさいと思いながらも、何とか書けているのは、自分の体験ベースで好きなように記事を更新しているからです。

この記事の書き方をすると、検索流入は見込まれません。

それが余計にめんどくささを加速させます。

記事が見られない→書くこと自体に価値を感じなくなる→めんどくさくなる

検索流入がとれるはずもない話題で記事更新しているので、上記のサイクルになるのは当たり前です。

それでもいっちょ前に「記事が見られない」なんて言ってます。救いようがないです。

何のためにしているか

この定期更新は何のためにしているのか という目的に立ち返った時、

自分自身がブログを書き続けるという目的であることが浮かびました。

途中で意味を感じなくなるというのはおそらく、自分の中に承認欲求が大小なりあるのだと思います。

最低限達成できれば次へ、次へ、高次の欲求へ。

そもそも、検索流入される可能性が低い定期更新をしているのだから、その欲求はお門違いの可能性もあります。

適性

さて、最近「適性」を考えるようになりました。

仕事の作業適性、ブログを書く適性、とか。

私の弱点は、「何か継続すること」がめっぽう弱いです。

あと、仕事の「作業適性」はまぁまぁないに等しいです。

ブログは何とか書き始めることができれば、書き終えることが可能です。

超競争社会でクビを切りやすい環境なら、きっと私は仕事をクビになっているでしょう。

メシと納税ためにしがみつきます。

ものぐさを縛り付ける

私の場合は、会社に雇われ、強制出社(自分が強制労働する仕組み)がある方が得だったりします。

それは私自身がめんどくさがりだからです。

個人で金を稼ぐにしても、自分に鞭を打って労働するより、労働契約で縛られている方が、「続けること」に疑問を持たなくなります。面倒でも行かざるを得ません。メシのために。

しかし、これは一種の思考停止を引き起こします。

その話はまた今度。

タイトルとURLをコピーしました