【第13回】【生存戦略】締め切り

生存戦略

最近、この「生存戦略」を書くにあたって、締め切りギリギリのケースがよくある。

毎週、月曜日朝9時には記事を公開するので、その前日までには記事を書き終えて予約投稿はしておきたい。

継続は苦手である

続けることは、結構苦手である。

過去にブログの記事を年間120記事作るという目標を掲げたが未達成だ。

途中で投げ出した。

続ける意味があるか、という問いとそこに時間をかけるべきかという天秤。

人は誘惑に弱い。簡単に流されてしまう。

意志力に頼らない

現状、定期更新ができている理由は何だろうか。

簡単にかける。

なんでも書いていい。

他者の目は気にしない。

結果的に自由に書くことができている。

毎週更新の記事のカテゴリを「生存戦略」としているのは便宜的な記号の可能性もある。

私の弱点は、意志力にある。

これに頼ってしまうと、ろくなことにならない。

自分のやるぞという感情と現実におけるできなさの乖離から、心的負担が増加する。

やるぞ、という決定をした以上は、義務感に追われ何かをしなければならない、という感情に襲われる。

そして最終的に嫌気がさす、というのがよくある私の続かないパターンだと認識している。

続けることに意義はあるか

冒頭でも述べた通り、継続は苦手である。

すぐに飽きが来てしまうことがあるうえ、最終的に義務感からくるプレッシャー(?)にやられる。

だが、この生存戦略を根気よく続けられている理由は何だろうかと改めて問うてみた。

書いていると頭の中が整理できるからなのだと思う。

私は紙にボールペンで自分の思考を書いたり、感情を記録したりして、日ごろどういった行動が快なのか不快なのか、自分はどう感じるのかという洞察を行っている。

それが「いろいろ」な根底になっている可能性は否定できないが、ブログ記事においては文字をぶっつけ本番で打っている。下書きがあるわけではない。

続けることで何かが見える可能性もある。

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