病気中は食欲が湧かないし、普段できることもできない。
日常的に普通に生活できていることがどれだけ幸せなのか思い知らされた。
インフルエンザA型に感染
2025年は珍しく自らインフルエンザワクチンを接種しに行った。
ただ、案の定インフルエンザにかかってしまった。悲しい。
1日目:発熱が明らかに
この発熱の前日、なんとなく喉に変な感じがするのと、謎の疲れ(?)が出ていた。
案の定不安は的中し、発熱。
病院に行ったらインフルエンザA型と言われた。
この日が一番キツかった。
薬飲んでても、やっぱり高熱なのでしんどいし、食事もままならない。
2日目:平熱に
1日目と比較し、体は軽く平熱になっていた。インフルエンザ治療薬の効果なのだろうか驚愕した。
若干元気になっていることと、通常生活に戻れそうな期待からテンションが上がる。
食欲もわいており、1日目の分を取り返したく、栄養素満点の食事に移行。
本来ならば消化によいものを食べるべきなのだろうが…。
YouTube動画をダラダラ見れるレベルには回復。
3日目:平熱 喉の痛みと頭痛がのこる
3日目も無事平熱。
ただ、病み上がりということもあり、倦怠感がある。
喉や頭の痛みが若干残っている。
本が読めるレベルまで回復したが、文字の読み書きと思考の整理、ノートへまとめることなどはまだ難しそう。
4日目:平熱 のどの痛みがとれない
4日目も無事平熱。
倦怠感は消えつつあるが、ダルい。
少しずつ体を動かして慣らしていこうと思った。
頭痛は消えたが、のどの痛みが消えず、のど飴をなめる。
5日目:平熱 のどの痛みが若干残る
5日目も平熱。
のどの痛みが残る。
飲み込んだ時に若干の痛みを感じるレベル。
外で15分程散歩した。体を動かすことは問題なかった。
6日目:平熱
6日目も平熱だった。
のどの痛みはほぼない。かすかに飲み込むときに違和感を感じる程度だ。
体調もかなり回復している実感がある。
インフルにはかからない方がいい
さて、インフルエンザにはかからない方がいい。
しんどい思いをするのは自分自身だ。
こまめな手洗いうがいを通じて、この冬は二度とインフルエンザにかからないよう徹底したい。


