今回は大阪府にある国立民族学博物館に行ってきました。
なぜ博物館へ行くか
博物館に行く理由は、以下の記事を参照ください。
毎月1つ以上は博物館、美術館ならびにそれに類する施設に訪れることとしています。

【第8回】【生存戦略】新年から行動する
新年の目標は、新たな年になる3か月前くらいから考える。思考を整理して、何が課題かを早めに理解すると新年から行動しやすい。2025年数値目標は未達2025年の目標は・ブログにおいて120記事生産・旅行系YouTubeチャンネルの動画を月2回更...
万博記念公園内にある博物館
国立民族学博物館は、万博記念公園の中にある博物館です。

観覧料780円(2025.10現在)を支払います。
自動券売機のようなものを操作し、お金を入れると観覧券が出てきました。

中央口から入りました。

園内を通り抜けて、国立民族学博物館へ
国立民族学博物館の観覧券を買っていれば、万博記念公園内を通り抜けて、国立民族学博物館まで向かうことができます。

到着です。所々に案内の看板が立っているので迷わずに来れました。

いざ中へ
今回は特別展示ではなく、本館展示を観覧します。


館内の地図です。
かなり広いですね。

本館展示は基本的に撮影OKで個人利用の範囲ならOKだよ~的な事がパンフレットに書かれてました。
別途撮影禁止のものは「撮影だめだよ~マーク」がついているらしい。
おそらくブログに載せるのは個人利用の範囲を超えそうなので展示の写真は載せないでおきます。
感想
世界各国の展示があり、ボリューミーでした。
私は比較的足早に展示を見たつもりですが、それでも1時間以上はかかってしまいました。
もっとじっくり見ていればおそらく2時間くらいはかかると思います。
展示としては各地域ごとの民族に関する展示がメインでした。
学び
・本や教科書で見聞きする以上にリアルのハードを目の当たりにすることとなる。五感的にも影響を受ける。
シンプルな学びなのですが、展示を実際に見て思うことはリアルに目の当たりにできる感動です。
何でもインターネットで情報が手に入りますが、リアルを見る重要性を再認識しました。


