さて、2026年のアクションプランについては下記の記事で明確化した。

しかし、今回一部修正することとなった。
それが、「あらたな挑戦」という行動についてだ。
あらたな挑戦
私は2026年中のアクションプランとして、新たな挑戦を「転職」と定義した。
しかし、その行動を掲げた時点では、その挑戦が正しいものなのか曖昧であった。
ただ、そのほか4つの行動「定期収入、インカムゲイン、肉体改造、行動変化を促す」を通じて、最終的な行動の「あらたな挑戦」が変化した。
あらたな挑戦は「アーリーリタイヤ」であることがここ最近分かってきた。
アーリーリタイヤ
FIREが一時期ブームとなった。経済的自立をしよう的なもの。
私の新たな挑戦はアーリーリタイヤなのだ。
そのために資本家になることを決めた。
というのも、ここ最近の経験から、実力や価値のある者が多くの褒美を得るという事実を理解した。
この世は、能力主義社会、競争社会。力ある者の価値は高く褒美も大きい。
そして、資本主義は資本家に都合よく作られている。
私のような凡人は、到底この社会で価値を高めることは困難と判断した。
もちろん自己研鑽は今まで通り続けるが、競争優位バトルや能力主義バトルにおいては私の価値を上げるよりも、他人の時間を使って稼ぐ資本家を目指すのがベターだと結論づけた。
真実とは何か
正直、上記の章で書いたことは私の色眼鏡をかけた世界観の認識であり、認識そのものが誤っている可能性もある。
一種の思い込みである可能性も十分にありうる。
ただ、私としては労働者として定期収入を得ながら、アーリーリタイヤの基盤を作っていく。それだけである。
疑問
ただ、アーリーリタイヤの基盤を作り上げようとしたときに種々の疑問が生じうる。
例えば新NISA制度。一定額内であれば、譲渡益や配当に税金がかからないシステムだ。
私はこのシステムをかなり優遇された仕組みとして、使えると感じている。
ただ、メリットがあればデメリットもあるのではないか、と疑問を持っている。
メリットは譲渡益、配当に税金がかからない点だと思う。
デメリットは損をする可能性があること。また、私の場合は、現物(現金)のみの取引のため、すべての行動が「買う」ことからしかスタートできない。
くらいだろうか。
主体性
自らが、やるという決断をし、退路を断とうとするといつもストレスが邪魔をしてくる。
現状維持の方が良いのではないか、失敗の恐怖、果たしてホントにそれでいいのか。
つくづく私は人間なのだなと思う。
ただ、このアーリーリタイヤの夢はかなり面白そうだ。
やらずに後悔より、やって後悔のマインドでワクワクしている自分がいるのは事実である。


