【第4回】【生存戦略】なぜ生存戦略か

生存戦略

生存戦略をテーマにしています。

しかし、ここ3回ほど、ほぼ生存戦略と関係ないことを書いてます。

そもそもなぜ、生存戦略なのでしょうか。

生き残りと適応可能性

私は、変化に適応できる者が生き残るという言説を支持する派です。

資本主義社会はここ数年で見ても、変化スピードが速いです。

私は、秀でたスキルや才能はありません。

ましてや、モノゴトに対して怠惰な私は今後生き残れるか。

そう自問してみました。

すると、過去に経営学で学んだ生存戦略という言葉が頭をよぎりました。

戦略自体で何とかできるのではないか、と思ったわけです。

ランチェスターの法則

ランチェスターの法則という法則があります。

この法則は戦略理論です。中に、弱者の戦略と呼ばれるものがあります。

これだ。

私の取れる戦略は「弱者の戦略」である。そう直感しました。

生存競争バトル

企業間における生存競争バトルは、企業VS企業でバチバチにやってますよね。

個人も資本主義ゲームの土俵に初めから立たされてます。

ルールは変えようがないので、そのルールのなかで強かに生きる方法を模索したいと思いました。

私の当面の目標は個人が生き残るための生存戦略を実現したい。その一点に尽きます。

持たざる者の戦略を用いて生き残る。どうやって戦うのか。そもそも戦うのが正解なのか、逃げるのが正解なのか。

白黒でハッキリさせるわけではなく「環境に適応させていく」という戦略がミソです。

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