生存戦略をテーマにしています。
しかし、ここ3回ほど、ほぼ生存戦略と関係ないことを書いてます。
そもそもなぜ、生存戦略なのでしょうか。
生き残りと適応可能性
私は、変化に適応できる者が生き残るという言説を支持する派です。
資本主義社会はここ数年で見ても、変化スピードが速いです。
私は、秀でたスキルや才能はありません。
ましてや、モノゴトに対して怠惰な私は今後生き残れるか。
そう自問してみました。
すると、過去に経営学で学んだ生存戦略という言葉が頭をよぎりました。
戦略自体で何とかできるのではないか、と思ったわけです。
ランチェスターの法則
ランチェスターの法則という法則があります。
この法則は戦略理論です。中に、弱者の戦略と呼ばれるものがあります。
これだ。
私の取れる戦略は「弱者の戦略」である。そう直感しました。
生存競争バトル
企業間における生存競争バトルは、企業VS企業でバチバチにやってますよね。
個人も資本主義ゲームの土俵に初めから立たされてます。
ルールは変えようがないので、そのルールのなかで強かに生きる方法を模索したいと思いました。
私の当面の目標は個人が生き残るための生存戦略を実現したい。その一点に尽きます。
持たざる者の戦略を用いて生き残る。どうやって戦うのか。そもそも戦うのが正解なのか、逃げるのが正解なのか。
白黒でハッキリさせるわけではなく「環境に適応させていく」という戦略がミソです。


